前回に続いて株の銘柄入れ替えアセアン株購入その2。
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初めてのアセアン株購入 アストラ・インターナショナル(ASII)とインド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)
投資の銘柄入れ替えで、初のアセアン株購入
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前回のインドネシア株に続き、今回はタイ株を購入しました。
アセアン株購入前後の投資比率サマリー
前回は米国株比率が65%でしたが、アセアン株を4種類購入した結果、
日本株 | 11% |
米国株 | 65% |
豪国株 | 3% |
中国株 | 6% |
世界株 | 10% |
暗号資産 | 5% |
という割合から
日本株 | 11% |
米国株 | 64% |
豪国株 | 3% |
中国株 | 3% |
アセアン株 | 3% |
世界株 | 10% |
暗号資産 | 6% |
となりました。
米国株は50%にまで下げたいと思ってるのですが、今後他国株の様子を見つつですかね。
アセアン株その2
前回インドネシア株は、インフラ・エネルギー・車関係から探株しました。
今回も同様の考えでインドネシア以外の国で探株、予算は前回の残り50万円、配当は前回同様5%以上としました。
TPIポーリン(TPIPLn)
タイ株の一つ目はTPIポーリン、いくら(タイバーツ)×40,000株購入、合計232,663円。
配当利回り7.19%。
TPIポーリン (TPI Polene Public Company Limited) はセメントメーカー。セメント、生コンクリートや、バッグ、ボトル、水道管、塗料等の製造に使用される低密度ポリエチレン (LDPE) プラスチック樹脂を製造、販売。Polene のブランド名で商品を展開する タイで唯一の低密度ポリエチレンメーカー。
バンチャック・シラチャ(BSRCn)
タイ株の二つ目はこちらをいくら×6,500株購入、合計235,419円。
配当9.36%。
バンチャック・シラチャはタイの石油大手です。
まとめ
タイ株を2種類購入し、アセアン株が4種類、予算100万円に対して約92万円と前回からの目的はひとまず達成です。
タイ株もキャピタルゲイン(値上り)狙いが基本ですが、こちらも高配当利回りを選んだのでインカムゲイン(配当)も狙えればラッキーくらいと考えています。