2年前に本格的に投資を始めてから、米国株の方が益がある為、だんだん投資金額全体に対する米国株の比率が増え、気付けばその率は50%を超えていました。
本格的な投資が初めてだったこともあり、まずは何でも投資してみて自分に合ってそうなのを残す計画だったので、今年は整理と投資先の入れ替えを進めています。
その中で米国株の率も少し調整して下げようかと思います。
現状の投資比率サマリー
現状の投資比率は下記の様になっており米国株が半分以上を占めています。
感覚的には50%くらいだったのですが、真面目に計算すると65%ありました。
日本株を増やすつもりは無いので、豪国含む他国の株式比率を上げていきたいと思います。
日本株 | 11% |
米国株 | 65% |
豪国株 | 3% |
中国株 | 6% |
世界株 | 10% |
暗号資産 | 5% |
初めてのアセアン株
やっとタイトルのアセアン株について。
投資信託でアジアリートを過去に購入したことはありましたが(既に+の利益で売却済み)、単体株を購入するの初めてです。
平均年齢が若いアセアンは今後も順調に伸びていくでしょうし、新型コロナもひと段落したと思いますので投資時期かと思います。
まずは生活に必要なインフラ・エネルギーと、富裕層が増えることでバイク中心から車が増えるかも思い、その辺で探株します。
予算は全部で100万円、配当5%以上から4つの株を各25万円ずつで購入を目標とします。
アストラ・インターナショナル(ASII)
まずは車関係でこの会社の株を5712IDR(インドネシアルピア)×4,000株購入、合計214,776円。
配当利回り11.56%。
アストラ・インターナショナル (PT Astra International Tbk) は自動車メーカー。自動車・二輪車・スペア部品の組み立て、販売を手掛ける。子会社を通じて、鉱業、プラン テーション開発、金融、IT 事業も展開。
インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)
エネルギーはこちらの株を24,718IDR×1,000株購入、合計232,348円。
配当利回りは、嘘かまことか37.01%。
インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITM)(Indo Tambangraya Megah Tbk PT (ITM))はエネルギー会社。石炭ターミナル、港湾積載施設、採掘請負業者、発電所運営を手掛ける。インドネシアで事業を展開。
まとめ
4つ購入予定でしたがまずはインドネシアで2個にしました、今タイの株を2個探しているところです。
アセアンは人口の平均年齢が若く、今後も順当に伸びていくはずなので、キャピタルゲイン(値上り)狙いが基本ですが、高配当利回りでインカムゲイン(配当)も狙えればラッキーくらいと考えています。