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投資

ANA(9202)株売却 株主優待チケットのありがたみを感じなくなった

ANA株を売却しました。

その昔JAL株を持っていたのですが、上場廃止で結構な損をした為、次回航空関係の株を購入する際はANAと決めて購入した株です。

シゲンチ
JAL株は損切も出来ず紙くずに・・・

株主優待に詳しい人なら分かるのですが、JAL/ANAとも株主優待航空券という割引航空券を最低購入株数から貰えます。

株主優待航空券は自分で使うと最大50%OFFで航空券を購入することが出来ます。

よってプライベートで頻繁に飛行機を使う人にはすごく魅力的な株主優待です。

 

もし使う機会がなかったとしてもチケット屋もしくはメルカリ等で売ることが出来ましたので、その金額込みで配当と考えると配当利率が良いです。

私も後者パターンで一時期メルカリで売っていたのですが、ある時期からメルカリは株主優待チケットを出品禁止物に指定しました

おそらく、チケットNo.を送付するという名目で売却したのに、そのNo.が使えないといった詐欺による被害を防ぐ為だと思われます。

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これいつか使うから取っとこう…って言う物は、きっとこの先も使いませんので、売れるときに処分してしまいましょう。

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よって以降は株主優待券を活用する為には、普段使ってないヤフオク(ヤフオクは2023年6月時点では株主優待券は出品禁止物ではありません、但し現品があることを前提としていますが)を利用して売却するか、チケット屋に行って売却するかの2択になりました。

ヤフオクはあまり使ってないということと、チケット屋まで電車を使わないといけないという理由で、株主優待チケットそのものに魅力を感じなくなってしまい、この度売却することにしました。

 

取得金額は100株279,400円で、売却で税後50,050円のキャピタルゲインを得ることが出来ました。

ANAは配当がないので、上記利益+チケットを活用した金額が利益となりました。

 

チャートを改めて見直してみると、やはり新型コロナで飛行機移動の需要がガタ落ちした影響が如実に表れてますね。

そこから徐々に回復してますが、2018年頃までは戻りきってないようです。

円安で日本人が海外に行きにくくなったのも影響しているのでしょうか。。

 

 

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