※アフィリエイト広告を利用しています

商品レビュー

OPPOでeSIM OPPOスマホ+海外旅行=現地SIM不要 海外出張が多い人におすすめORoaming

OPPOのスマホを使うメリットの1つにORoamingがあります。

ORoamingを使えば、海外に旅行や出張で行き、外出先でもインターネットがしたい場合でも現地SIMが不要です。

数年に1回しか海外出張に行かない人には分かりませんが、年に数回海外に行く場合、現地SIMを購入するって以外と面倒くさいんです。

値段を調べて、購入して、SIM差し替えて、アクティベーションして、シングルスロットだと元々のSIMも大事に保管しとかないと・・・、あぁ!めんどくさ。

 

OPPOスマホ標準装備ORoamingとは?

ORoamingとはeSIMの技術を利用して、SIMカード上に別の通信事業者の情報をダウンロードし使えるようにするOPPOスマホ標準設定の技術です。

本来のeSIM(Embedded Subscriber Identity Module)」は、通信事業者の切り替えができる組込用SIMです。

OPPOのORoamingは既に差し込んでいるSIMカードを、書き換え(上書き)ています。

つまり、海外旅行に行った先でWi-Fiが使えない環境でもネットをしたい場合は、現地SIMカードを買って差し替えが必要なのだが、その行為がOPPOだと、不要とういこと。

 

OPPOスマホなら

更に、OPPOスマホは元々デュアルSIM/デュアルスタンバイ/デュアル4G(要は2枚SIMカードを挿して切り替えなしで両方とも4Gが使える)である為、緊急用の電話番号はそのままで、もう1枚を現地通信業者のSIMカードとして書き換えて使うことが出来ます。

勿論ORoaming使用期間が終了するか、設定解除すれば元のSIMカード設定に戻りますよ。

私は普段はメインは中国移動、サブの日本(楽天SIM)仕様でスマホを使っていて、海外に行く時は日本のSIMを現地用に上書きしてます。

シゲンチ
最近のiphoneはやっとデュアルSIMですが、昔はなく、海外駐在すると日本のSIMと2枚持ちになり、周囲の日本人はスマホ2台持ちとかしてましたが、2台持ちとか邪魔だろ!という感覚だったので、ずっとOPPOスマホ。

 

ORoamingの設定方法

OPPOのスマホでのORoaming設定を簡単にご紹介。

ORoamingはOPPOスマホしか使えないです、中国在住だけどOPPOスマホじゃないよーという人は、別のページでwechatで海外ローミングを購入する方法について説明してますので、そちらをご覧下さい。

ORoamingは中国在住とか関係ありません、普段日本に住んでる方でも使えます。

関連記事
WeChat裏技-移動電信联通の海外ローミング購入。海外旅行で現地SIM不要

wechat経由で海外ローミングe-SIMを購入する方法について紹介します

まずは設定画面に行きます。

SIMカードおよびモバイルデータをタップ。

下の方にOroamingがあります。

今まで香港、マカオ(私は広東省在住の為、香港/マカオはしょっちゅう行くのです)、台湾、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、オーストラリアで問題なく使えました。

無論日本のもありますよ。(日本はちょっと高かった記憶があります)

下記が2020年8月現在使用できる地域一覧です、アジアヨーロッパに至っては、ほぼ全ての国で使えそうです。

 

アジア 香港/マカオ/台湾/日本/韓国/タイ/シンガポール/マレーシア/インドネシア/ネパール/フィリピン/インド/サウジアラビア/ラオス/カンボジア/スリランカ/ベトナム/カタール/アラブ/ウズベキスタン/パキスタン/バングラデシュ/カザフスタン/イスラエル
ヨーロッパ イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/スエーデン/ギリシャ/スペイン/スイス/チェコ/ルーマニア/ポルトガル/オーストリア/デンマーク/アイルランド/トルコ/エストニア/クロアチア/キプロス/ラトビア/リトアニア/マルタ/ルクセンブルグ/ノルウエー/ポーランド/スロベニア/モンテネグロ/ベルギー/ブルガリア/フィンランド/ハンガリー/ウクライナ/スロベニア/ネザーランド/ボスニアヘルゼゴビナ/モルディブ/ジョージア/セルビア/アイスランド/ロシア/ベラルーシ
アメリカ アメリカ/カナダ
オセアニア オーストラリア/ニュージーランド
アフリカ エジプト/南アフリカ/ガーナ

購入方法

香港をタップしてみます。

中にいくつかプランがあります。

上から1日100メガプラン:4.9元(75円)、3日1ギガプラン:19元(290円)。

SIMカードを買うより安いと思います。

使用量を超えたらもう使えませんので、再度購入するとか必要です。

購入はAlipay/wechatペイ/クレジットカードで支払えます、私はもっぱらwechatペイ払い。

スマホがOPPOじゃない場合

中国在住かつスマホがOPPOじゃない人は、Wechatで中国携帯大手3社の海外ローミングが購入できます。

そちらは別途紹介します。

関連記事
WeChat裏技-移動電信联通の海外ローミング購入。海外旅行で現地SIM不要

wechat経由で海外ローミングe-SIMを購入する方法について紹介します

価格はどちらが安いとは言えないです。

それぞれキャンペーンも時々やってますし、地域によって高い安いがあるので、比較して安いほうを使う方法が良いです。

 

推奨使用方法

ORoaming購入時にデータ通信が必要なので、海外に到着してからだとまずWi-Fi通信環境を探すところから始まります(空港ならどこでもFree-Wi-Fiがありますが)ので、注意して下さい。

お奨めは、旅行に行く前から購入しておき現地で切り替えるだけという使い方です。

切り替え時はスイッチングするだけで、スイッチング後現地のアンテナを使ってSIMデータをダウンロードします。

購入したけど海外に行くのをキャンセルするかも、、という人も安心して下さい。

使わなければ返品(全額保障)出来ますので。

 

通信料が少ないなという方でも、ホテル等ではeSIMを使わずWi-Fiを使用し、外にいる時だけORoamingを使うようにすれば問題なく使える量だと思います。

一旦切っても、プラン内の日時で通信料が残っていれば、再度スイッチを入れれば使えますのでご安心を。

一昔前は海外旅行で空港についてやることの順番と言えば、荷物受け取り→イミグレ→両替→SIMカード購入だったんですけど、便利な時代になったものです。

-商品レビュー
-, , ,

© 2024 Powered by AFFINGER5