昨年(2023年)12月にアセアン向け投資として購入したタイ株のTPIポーリンとバンチャック・シラチャの株を売却しました
理由はそれぞれです。
売却理由
TPIポーリン売却理由
3/13が配当落日だったのですが、アセアン株はどうも配当金決定のお知らせが来るのが非常に遅い、もしくは来ないことがあり、追加投資を出来ませんでした。
配当としては貰えることになったので、別の高配当銘柄へ資金投入する為に一旦売却しました。
米国株は配当金決定後でも1週間ほど追加資金を投入する余裕があるのですが、アセアン株はお知らせが来ても余裕が無いことがほとんど、ということを学びました。
バンチャック・シラチャ売却理由
配当利回りが2023年と比較すると非常に悪くなり9.36→2.82%となってしまい、元々の高配当銘柄集めの目的を果たさなくなった為売却することにしました。
他のアセアン株もそうですが、アセアン株は年ごとの配当利回りの上下が激しいです。
ということを学びました、アセアン株を実際に購入して注目して分かったことです。
売却損益
2銘柄で481,441円投資し、今回の売却で合計-4,233円の損益(-0.8%)となりました。
両株とも次回もっと配当利回りが上がったら再度購入を検討したいと思います。