通販で衝動買いです。
時々無性に意味も無くポチッとしたくなります。
OPPOモバイルバッテリーVOOC対応
今回購入したのはOPPOモバイルバッテリーVOOC対応10000mA。
なぜこれをポチしたか。
OPPOスマホ
中国に来てからずっとOPPOのスマホを使っていて、現在2機種目。
1機種目はR9(指紋認証ホームボタンに有機ELディスプレイでありつつ1,500元(≒23,000円)当時破格の値段と機能でその年中国で最も売れたスマホの一つ)。
実店舗が減少しつつあった当事、逆に実店舗で販売攻勢をしてたのも特徴的でした。
外装完璧iPhone、パーツもほぼiPhoneと同じという曰くつきの代物でしたが、パーツは同じで半額という事とAndroid派なので、周りに流されて勢いで買ってしまった。
R9を2年ほど使い倒して、今はR17を使っています。
R17は日本では売ってないですけどR17の日本向け版は売ってます、周りの中国人から、OPPOスマホは写真が綺麗に撮れるという評価は高いです。
R9もそうでした、コンセプトは「自撮り綺麗」。
実は中国人女性は自撮り大好き、自分が世界一美しいと皆思ってる(マジで)。
長らくの一人っ子政策により、父母祖父母から子供の時は宝物のように扱われ、「世界一素敵よー」ともてはやされ続けて大人になった結果です。
老若男女、写真を取るポーズがもうバッチリきまってるし、歳をいくら取っても着ている服は非常に若々しいですし、何より自信を持っていますから。
日本人もちょっと見習った方がいいです。
話はそれましたが、OPPOのスマホはGOOGLE PLAYも使えるし、中国ブランドのスマホの中では日本人に使いやすい部類のスマホだと思いますので、個人的にはお奨め。
ファーウェイほど癖もないです(日本語のフォントが時々おかしいとか)。
OPPOは最近日本にも進出して、日本向けに防水仕様やNFC内臓仕様等を発売しているようで、そちらも魅力的。
2020年8月には防水・NFCお財布ケータイ・VOOC充電を備えたRenoA3が日本投入予定みたいです。
もっとヘッドホンとかモバイルバッテリー等の周辺機器も日本の市場で扱ってくれたらと思います。
周辺機器について一部ワイヤレスヘッドホンとOPPOウォッチについて2020年8月から日本でも導入するようです。
VOOC急速充電
OPPOスマホの機能の中でも特に優秀なのがVOOC(ヴォーク)急速充電、R9が発売された2016年から搭載してました。
相棒のOPPO R17(3500mA)はすっからかんでも1時間でフルチャージ、この体感速度は使った人にしか分からない。
但し、DCアダプターからしか出来ず、通常のモバイルバッテリーだと急速充電が出来ない。
バッテリーが無くなるのは大体外出時に多く、スマホ本体のVOOCバッテリーの価値を活かす為に、VOOC対応モバイルバッテリーを購入しました。
デザインと外観
淘宝(タオバオ)内に『官方旗舰店』公式ショップがあるので、電化製品ですが、京東ではなく今回はそのまま淘宝でポチッと購入、179元(2,700円)でした。
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タオバオ(淘宝)アプリの使い方 中国で活用出来れば快適生活【中国定番アプリ】
中国でネットショッピングするならタオバオ
外箱の撮影を忘れたまま外箱捨ててしまった。。
箱の中身は、写真のように本体と15cmUSBタイプCケーブルのみ、無駄がなくて良い。
外装はアルミ製でコネクタ部分周辺はプラスチック、シンプルなデザイン、OPPO/VOOC/10000の表記が目立たない(というかほぼ読めない)ようにデザインされています。
本体は240gと割と重めです。
触り心地はスベスベしてて気持ち良いかも。
コネクタ部は、USBタイプCの入力用と出力用が1つずつ。
使ってみる
VOOC対応ですが、VOOC非対応のスマホも勿論充電出来ます。
側面のボタンを押すとバッテリー内部の充電量が4段階でランプ表示されます。
今は3つなので75%くらいでしょうか。
充電中です。
スマホ側もVOOC充電中のマークが。
大体1分で1%充電出来ます、DCケーブル充電とほぼ同じ速度、超速い!。
スマホのバッテリーが20%以下になったときに使ってましたが、モバイルバッテリー満タン状態だと、3回程スマホをフル充電出来ました。
使ってみた感想
何回か使用しましたが、やはり外出時のバッテリー切れかけ時に急速充電出来ると助かります。
通常の充電器だと、しばらくモバイルバッテリーと接続しておかないといけなく、その間スマホが使いにくい。
急速充電だと、パッと充電できてすぐモバイルバッテリーから取り外せるのでストレスが無いです。
VOOCモバイルバッテリーを使ってしまったら、他のモバイルバッテリーは超イライラします、遅ーいて思いますホント、OPPO充電爆速。
買って良かった、満足の一品です。
残念ながらまだ日本では未発売ということですが、このモバイルバッテリーの爆速具合を見て、OPPOスマホがもっと流通したらそのうち日本でも扱うかな?