海外在住の我が家で受講した経験から、おすすめするオンライン学習は以下の3教材です。
おすすめする理由は、どのオンライン学習も下記の条件を満たしているからです。
3つの教材について、それぞれ特徴・費用・メリットデメリットについて以下にまとめました。
最後まで読んで頂ければ、それぞれの比較検討が出来ます。
またどの教材も無料体験があり、無料体験後の勧誘等一切ありませんので気楽にやってみることをおすすめします。
目次
オンライン学習『スタディサプリ』
スタディサプリの特徴
スタディサプリは以下のような特徴を持つ学習システムです。
スタディサプリの料金
スタディサプリの対象学年と料金は以下の様になっています。
下記の他、必要であれば専用テキストも1,980円で購入することが出来ます。
我が家は購入しなくても問題無かったので購入していません。
無料体験は2週間となっています。
コース | ベーシックコース | 個別指導コース |
対象学年 | 小4~中3 | 小・中 |
月払い | 1,980円 | 9,800円 |
12ヶ月一括払い | 19,800円 (1,650円/月) |
設定無し |
スタディサプリのメリット・デメリット
スタディサプリのメリットとデメリットです。
人間の講師が授業を行う動画視聴ということで以下のようなメリット・デメリットが上げられます。
巻き戻し・早送り・倍速視聴ができる
保護者専用の管理画面がある
興味有る科目に集中する傾向がある
デジタル学習教材『デキタス』
デキタスの特徴
デキタスは以下のような特徴を持つ学習システムです。
デキタスの料金
デキタスの対象学年と料金は以下のようになっています。
非常に分かりやすい料金設定です。
無料体験は5日間となっています。
学年 | 小学1~2年 | 小学2~6年 | 中学1~3年 |
月額 | 3,000円 | 3,000円 | 4,000円 |
科目 | 国語 算数 英語 生活 |
国語 算数 英語 理科 社会 |
国語 算数 英語 理科 地理 歴史 公民 国文法 |
デキタスのメリット・デメリット
デキタスのメリットとデメリットです。
アニメーションのメリットを活かしている
各問題を印刷することでドリルとして使用可能
キーボード入力で手書き費対応(低学年は手書き入力が良い)
無学年式オンライン教材『すらら』
すららの特徴
すららは以下のような特徴を持つ学習システムです。
すららの料金
すららの対象学年教科と料金は以下の様になっています。
すこし分かりづらい料金設定です。
無料体験に期限はありませんが、体験できる範囲が限られています。
コース | 小中5教科コース 国・数・理・社・英 |
小中3教科コース 国・数・英 |
小学4教科コース 国・数・理・社 |
学習範囲 | 小1~中3 | 小1~中3 | 小1~小6 |
入会金 | 7,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
毎月支払い 月額料金 |
8,000円 | 9,980円 | 8,000円 |
4ヶ月毎更新 月額料金 |
7,480円 | 9,480円 | 7,480円 |
すららのメリット・デメリット
すららのメリットとデメリットです。
専門コーチが一人ひとりに学習設計
小学2年生までは学習範囲対象外が多くメリットなし
動画の巻き戻り・早送り不可(一時停止は可能)
オンライン学習教材のまとめ
以上がおすすめのオンライン学習教材です。
費用で比較すると
1位 スタディサプリ
2位 デキタス
3位 すらら
コンテンツの充実さで比較すると
1位 デキタス
2位 すらら
3位 スタディサプリ
学習のつまづきを取り戻すことに着目すると
1位 すらら
2位 デキタス
3位 スタディサプリ
となります。
どの教材も無料体験が出来ますので、まずは体験から始めて、合ってそうなら続けるといいでしょうね。
体験を行ったからといって、その後勧誘の電話やメール等一切ないので、安心して体験して下さい。