コロナで中国から出国できなくなって(正しくは出国できるが中国に再入国できない)はや半年。
去年のこの時期何してたっけと写真を見返してみると、石垣島に小旅行をしてました。
思い出すな1年前のあの日。
今年は旅行に行けそうもないので、去年の石垣島の旅行日記でも書いて行ったつもりになろう。
石垣島に行ったことのない人や、これから行くけど何しようかなという人の参考情報になれば幸いです。
石垣島
2019年7月に石垣島に行きました。
当時暫く休みをとってなかったのですが、たまたま5連休を取れたので、近場に遊びに行こうということで、香港空港から円を描いて同距離の位置で行き先を検討していく。
そうするとタイか台湾が一番近場の国外観光地として候補に挙がったのですが、同距離で香港→石垣直行便というのがあることに気付く。
タイと台湾に比べて面積が小さくて今まで気づかなかった。
いつものように【Trip.com】で予約にて航空チケット値段を見てみると、香港エクスプレスで1人往復4万円。
シーズンの割にはそこまで高額ではないし、タイへのチケットの値段とそう変わらないことが分かり、即決。
Booking.comで石垣島の宿も予約し、しゅっぱーつ。
中国から香港へ移動
香港⇒石垣の便は朝7:40フライトで、1時間半前のギリギリチェックインでも6時10分と激早なので、香港前泊しました。
前日夜に港珠澳大橋を通り、香港到着~、大橋が出来たおかげでフェリーの時間を気にしなくていいのはありがたい。
この日は香港空港から2番目に近いホテルである香港スカイシティ・マリオットホテルに宿泊しました。
マリオットといいつつ、別に特別な感じも無く、また最近は空港周辺は工事だらけなので、寝るだけの為に泊まったようなものです。
工事だらけで写真を撮る価値も無し。
香港空港周りは年中工事していて一向に終わる気配が無いのは何故でしょうか。
香港から石垣島へ移動
香港から石垣島行きの飛行時間は2時間です、いいねー早いねー、飛行機は2時間くらいがいいです。
飛行機から降りてターミナルに向かいます。
ターミナル小くて可愛いです、離島ですからね。
この日香港空港から石垣島に来た日本人は我々だけだったようで、早く入国審査エリアを外国人専用に全部切り替えたかったらしく、放送で呼び出され、さくっと入国完了。
空港は小さいけどとても綺麗でした。
さっそく、沖縄といえばこれ、海ぶどうならびにソーキソバを一緒にした、海ぶどうソーキソバを食しました、うん美味しい。
1つで二度美味い!
空港周辺には下記のレンタカー会社があり、事前予約でもいいし、空港で直接借りるもよしです。
但しオンシーズンは、石垣島に来る人数よりも車のほうが少ない場合がある為、事前予約を推奨します。
スカイチケットレンタカーなら条件検索で一括比較が出来て非常に便利です。
私はタイムズのレンタカーで車をレンタルしました。
値段は4泊5日で16,920円、1日大体4,250円って安くないですか?
レンタカーなんか借りるの10年ぶりくらいで、相場が分からないのですが、安い気がする・・・。
車も借りたし、さっそく川平湾へ向かって車を運転します。
1年ぶりの運転だが大丈夫だろうか・・・。
川平湾はここです↓
いきなり、右車線を走る勘違いアクシデント(中国は右側走行)があるものの1時間後に無事宿まで辿り着きました、田舎で車が少なくて良かった。
お宿は川平湾そばの『上や(じょうや)』さんです、若夫婦が切り盛りされてて、ご飯は朝ごはんのみですが、美味しかったです。
上やさんに周辺のマップを頂き、この日は近くを散歩することにしました。
宿到着後、川平湾に散歩をしに行き、海の綺麗さに絶句です。
かなり遠くの海底が肉眼で見えます。
遊泳禁止だったのが残念でしたが、写真に写っているグラスボート(船の底がガラス窓になっていて、海の底を観察することが出来る)で海の生き物を眺めて楽しみました。
グラスから川平湾のサンゴや熱帯魚がたくさん見えます。
本当に透き通った海水です。
さすが毎日案内している船頭さん、どこに行けばどんなサンゴや魚がいるか知ってるんですね~。
後で調べて分かったのですが、川平湾は潮流が激しく危険なので、常時遊泳禁止とのことです。
遊泳したらサンゴとかメチャクチャ踏まれそうだから、このまま遊泳禁止でいいでしょう。
近くには、道の駅ならぬ島の駅「カビラガーデン」があり、ちょっとした食事や、お土産屋さんが中にあります。
宿に帰る際に歩いてて暑かったので涼ませてもらいました。
結構他では見れないお土産もあるし、沖縄と言えばオリオンビールということで、ビールはここで購入させてもらいました。
2日目に続く。
-
【また行きたい】石垣島は子連れで行ける楽園。ビーチ+鍾乳洞+石垣牛!
石垣島に観光に行った日記その2