我が家は上記の通りなのですが、楽天圏で生活してる人は楽天ペイがメインの人もいると思っていますし、楽天ポイントを貯める人にとっては楽天ペイの方がメリットがあると思います。
ここでは楽天ペイをこれから使おうかと思ってる人向けに、昔楽天ペイを使ってた頃の記憶で書いてみます
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目次
スマホ決済で身軽にお会計を効率化
楽天ペイに限らず、スマホ決済の一番の特徴は「お財布を出さず、お釣りなどのやりとりもなくお会計ができる」ということです。
言葉で聞くと当たり前ですが、実際に一度スマホ決済を体験してみるとその便利さを身にしみて感じることができます。
お札や小銭をたくさん入れておく必要がないですし、お金を下ろしに行く手間もはぶけます。
「ちょっとコンビニに出かけよう」「仕事の昼休みにお昼ごはんを買いに行こう」という時にわざわざお財布を持つことなく、ポケットにスマホを入れておけば身軽に動けるのもスマホ決済の便利なポイントです。
楽天ユーザーならスマホ決済は「楽天ペイ」で決まり
スマホ決済にはPayPayやauペイなどいろんなサービスがありますが、楽天ユーザーであれば、楽天ペイをおすすめします。
その理由は「ポイント還元率が高い」からです。楽天カードを持っていたり、楽天市場をよく使う人はその恩恵を十分に受け取ることができるはすです。
例えば、楽天ペイの支払い元を楽天カードや楽天銀行にするとポイント還元率が上がったりと、楽天のサービスを組み合わせて使うことでポイント還元率が上がる仕組みになっています。
クレジットカード連携だけで言うと、PayPayはYahoo!カードと連携していろいろなサービスを提供しているので、ヤフーカードをお持ちの方は、ペイペイの方がおすすめです。
楽天ペイを利用する3つのメリット
楽天ペイが楽天ユーザーにとってお得な選択肢であることはお伝えしましたが、もう少し具体的に楽天ペイを使うメリットについて3つご紹介します。
楽天カードとの連携で楽天ポイント還元率1%
楽天ペイはアプリをダウンロードし、楽天のユーザー登録をすると、すぐに使えるスマホ決済方法です。
楽天カードがない場合、楽天カード以外で支払い元を設定することができますが、ポイント還元率は0.5%、つまり200円の買い物で1ポイントとなります。
これを楽天カードまたは、楽天銀行の口座を支払い元に設定することで、ポイント還元率が1%とアップし、100円の買い物で1ポイントたまるようになります。
少しの差ですが、毎日の買い物や高額な買い物をする場合、ポイントのたまり方は大きく変わってくるでしょう。
楽天ペイがSuicaで使える※Android端末のみ
2020年5月からSuicaと楽天ペイが連携して、楽天ペイからSuicaのチャージができるようになりました。
楽天カードを支払い元に設定している場合、Suicaへのチャージの際にも200円で1ポイント楽天ポイントがたまります。必ず使う交通系の料金にもポイント還元ができるのは、とても嬉しいですよね。
また、Suicaとの連携により、Suicaが使えるお店で楽天ペイが使えるようになったので、楽天ペイで支払えるお店が大幅に多くなりました。
楽天ペイのSuicaで支払いをする時は、楽天ペイのアプリを開かずとも、おサイフケータイのように専用の機械に触れるだけのスマートな支払いが可能です。
楽天アプリの中にSuicaカードがある状態になるので、定期入れやお財布にSuicaを入れる必要がなくなり、忘れる心配がなくなるのも嬉しいポイントです。
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アプリですぐに利用明細を確認できる
楽天ペイで支払いをしたら、楽天ペイのアプリですぐに支払い明細を確認できます。
クレジットカードでは、明細が届くまでに時間がかかったりしてお金の管理がおくれてしまうこともありますが、楽天ペイでは見たい時にすぐ確認できるのがとても便利です。
また、支払いを行った時に登録しているメールアドレスに通知がくるので、不正利用があったらすぐに気づくことができ、安全性の面でも安心感があります。
楽天ペイを利用する2つのデメリット
ポイント還元率の高さやSuicaとの連携など、メリットも多い楽天ペイですが、デメリットについても確認しておきましょう。
楽天カードを持っていないと、ポイント還元率の恩恵を受けにくい
ポイント還元率が高いことをメインに楽天ペイをおすすめしてきましたが、楽天カードまたは、楽天銀行の口座との連携がないと、ポイント還元率は0.5%なので、他のスマホ決済のポイント還元率とさほど変わりません。
お財布を出さずにお会計ができるという便利さはありますが、お得に買い物がしたいという点では楽天ユーザーでないと、その恩恵が受けにくいことがデメリットです。
個人店で楽天payの対応店舗が少ない
コンビニや、家電量販店、ドラッグストア、大手外食チェーンなどで楽天ペイを使えるお店は多いですが、個人店となるとまだまだ使える店が少ないのが現状です。
ただ、楽天ペイが使えるお店も増えてきていますし、Suicaとの連携により交通機関や自販機でも使える場面が増えてきています。
これからも楽天ペイが使えるお店はどんどん増えていくと期待できます。
クレジットカードを楽天カード1枚にまとめる
ミニマリストの方におすすめなのが、所持するクレジットカードを楽天カード1枚にして、楽天ペイでお買い物する方法です。
クレジットカードが1枚になることで、財布もすっきりして小さめの持ち運びが便利な財布にすることも可能です。
また、支払い元がひとつになることで、家計の管理もシンプルになり、とても便利です。
楽天カードは年会費無料なので、これを機に楽天カード1枚にまとめて楽天ペイを利用し、お得なポイント還元でお買い物をしてみてはいかがでしょうか。
楽天ポイント還元率をさらに高くする方法
楽天ペイでの支払いは楽天カードを支払い元にすることで、1%の高還元率になりますが、使い方次第ではさらに還元率を高くする方法があるので、ご紹介します。
楽天キャッシュ(チャージ機能)を使ってポイント還元率1.5%
楽天ペイにはチャージ機能(楽天キャッシュ)があり、クレジットや銀行口座、ラクマの売上金などからチャージして楽天ペイを使うことができます。
このチャージを楽天カードから行うことで、ポイント還元率が1.5%になり、200円の買い物で3ポイントたまるようになります。(※他のクレジットや楽天銀行、ラクマからのチャージはポイント還元率1%)
チャージしてから使うというひと手間がありますが、ポイント還元率が格段に良くなるため、楽天ペイは楽天カードから楽天キャッシュにチャージして利用するのが一番お得に買い物ができる方法です。
楽天ポイント加盟店でのお買い物で、ポイント還元率最大2.5%
楽天ポイント加盟店でのお買い物の際には、ポイントの2重どりができます。
買い物で1%のポイントが付与されて、楽天ペイでの支払いに対してもポイントが1.5%つくので、最大2.5%のポイント還元率となります。200円の買い物で5ポイントがたまるのは、かなりお得ですよね。
さらに店舗によっては楽天ポイント2倍などのキャンペーンを行うこともあるので、身近に楽天ポイントが貯まるお店をチャックしておくとよいでしょう。
私は、楽天ポイントが貯まるドラッグストアをよく利用していますが、ポイント2倍のキャンペーンの時に日用品のまとめ買いをすることで、効率よくポイントをためていますよ。
楽天ポイント加盟店でお買い物するときは、楽天ペイの画面にすぐに切り替えが可能な楽天ポイントのバーコードがあるので、お会計の際にポイント画面をみせてから、楽天ペイ画面に切り替えてお支払をします。
スマホ1つの操作だけなので、レジでもたつくことなくスマートなお支払いが可能です。
楽天ペイで快適にお得な暮らしをしよう
スマホ決済は、スムーズな支払いがしたい、家計を楽に管理したい、現金よりお得に買い物がしたいという方に便利なサービスです。
特に楽天ペイは、楽天カードとの相性が抜群なので、併用して使うことでポイントを効率的にためることができます。
ミニマリストの方であれば、クレジットカードを楽天カード1枚にして、楽天ペイを使うことでシンプルにお得な生活ができるでしょう。
楽天ペイはスマホで簡単にダウンロードして使うことができるので、ぜひ快適なキャッシュレス生活を始めてみてくださいね。
ここまで読んで頂いてありがとうございました、楽天ペイに興味を持たれた方の為に、アプリリンクを貼っておきますね。
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